2026-01-01から1ヶ月間の記事一覧
オーストラリア西部の砂漠に設置された電波望遠鏡「MWA(マーチソン・ワイドフィールド・アレイ)」が、天の川銀河の南側を驚くべき鮮明さで捉えた最新画像を公開しました。宇宙科学メディアの「天の川銀河の隠された巨大構造を捉えた最新画像」などが報じた…
最近、ニュースや投資関連の情報でAIという言葉を目にしない日はないでしょう。スマートフォンのアシスタントから自動運転、製造業まで、AIは私たちの生活と社会に深く浸透しています。技術の進化が加速する中、今は「次世代技術」に投資する大きなチャンス…
海の流れや飛行機の翼をかすめる空気の動きなど、身の回りにある流体の運動を記述するナビエ–ストークス方程式は、約200年前に完成して以来、流体力学の基礎として使われてきました。極めて実用的な数式ですが、数学的には理論が破綻する「落とし穴」が潜ん…
中世都市建設シミュレーション『Manor Lords』などのヒット作で知られるパブリッシャー、Hooded Horseが、生成AIを使用する開発チームとは今後一切協力しないという極めて厳しい方針を打ち出しました。 近年のゲーム開発において、AI技術は効率化の鍵として…
ゲーム業界では、AI技術の急速な進歩が大きな可能性をもたらす一方で、著作権やクリエイターの権利保護といった複雑な課題も浮上しています。特に、作品の視覚的な設計図となるコンセプトアートや、ゲーム内で使われる視覚・聴覚などの創作要素であるクリエ…
糖尿病やアルツハイマー病といった難病の新薬開発は、世界中の大きな期待を背負っています。しかし現状、一つの薬を世に送り出すには平均10年以上の歳月と、数百億円もの巨額のコストが必要です。このプロセスを根本から変えようと、AI計算の先駆者であるNVI…
お風呂場の排水口にたまる茶色く粘り気のある汚れ。掃除が大変で厄介者扱いされがちですが、実はこの身近な場所が科学研究の宝庫であることをご存知でしょうか。 米公共放送NPRが報じた「シャワードレインのスラッジ、科学者の次なる大発見に?」という記事…
新年おめでとうございます。2026年は、人類が半世紀ぶりに月へと戻る歴史的な一年になるかもしれません。地上で生活する私たちには遠い世界の出来事のように思えるかもしれませんが、現在、アメリカと中国の間では「誰が先に月面に降り立つか」という熾烈な…
夜空に浮かぶ星々を眺めながら、「私たちの他に知的生命はいるのだろうか」と考えたことはありませんか。実は、1999年から約20年間にわたり、世界中の一般ボランティアが所有する自宅のパソコンを繋ぎ合わせ、銀河系全体から異星人の存在を示す痕跡を探して…
これまで、鳥の進化の初期段階を物語る証拠は、ドイツで発見された始祖鳥がほぼ唯一の存在でした。約1億5000万年前の地層から見つかった始祖鳥は、羽毛や翼を持つ一方で、歯や爪など恐竜の特徴も色濃く残しており、その飛行能力については長年議論が続いてき…
AIの導入を急ぐあまり、従業員の80%近くを解雇するという衝撃的な経営判断を下した企業があります。この「人事の荒療治」は、AI時代の到来が身近になった日本における企業戦略や働き方にも、大きな一石を投じています。AI導入に慎重な社員を失ってまで、AI推…
部屋に飾られたフィギュアが、もし自分に話しかけてきたら……。そんなSF映画のような体験が現実のものになろうとしています。海外メディアの「AIが次にコレクターズアイテムの分野に到来する」という報道によれば、2026年1月にラスベガスで開催された世界最大…
皆さんは「潮だまり」と聞いて、どのような光景を思い浮かべるでしょうか。潮が引いた後に海岸に残る小さな池は、小魚やカニが泳ぐ身近な自然の観察場所です。しかし、北米ワシントン州の海岸には、私たちの想像を超える奇妙な姿をした魚が潜んでいます。そ…
ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)が捉えた9つの天体が、世界の天文学者たちを驚かせています。通常、遠方の宇宙にある光の点は、一点で輝く「星」か、あるいは広がって見える「銀河」のどちらかに分類されます。しかし、今回発見された天体はその中間…
カナリア諸島で発見された一匹のクモが、これまでの生物学の常識を覆す驚くべき事実をもたらしました。科学メディアの「DNAの半分を削除したクモ:科学の常識を覆す島での進化」というニュースによれば、一般に進化とは新しい能力を獲得したり構造を複雑にし…
AIと医療の進化は、私たちの人生を劇的に変える可能性を秘めています。老化を食い止め、人間の身体的・認知的機能を向上させる「人間拡張」という概念は、SFの世界のように聞こえるかもしれません。しかし、この壮大な目標を現実のものにしようと突き進む若…
銀河系において、私たちの太陽系のような惑星系はどの程度一般的な存在なのでしょうか。この謎を解き明かす鍵を握るのが、太陽とほぼ同じ重さを持つ若い恒星V1298 Tauです。研究チームが9年の歳月をかけてこの星を観測した成果が、科学誌「Nature」に掲載さ…
ChatGPTのような大規模言語モデルや画像生成AIが、目覚ましい進化を遂げています。テキストを処理するAIと画像を処理するAIは、一見すると全く異なる仕組みで世界を学んでいるように見えますが、実は驚くべき共通点があることが最新の研究で明らかになりまし…
AIに関する話題が日常生活やビジネスで身近になる中、2026年にはどのような変化が訪れるのでしょうか。特に日本では、労働力不足を補う生産性向上や、新たなビジネス価値を創造する鍵として、AIに大きな期待が寄せられています。 こうした潮流を見極めるため…
日本の電力需要やエネルギー問題を考える上で、無尽蔵でクリーンなエネルギー源として核融合が注目されています。しかし、その実現には「密度障壁」と呼ばれる、長年突破が困難とされてきた物理的な限界が立ちはだかっていました。今回、中国の研究チームが…
宇宙空間を高速で移動する物体が周囲のガスを圧縮して作り出す衝撃波。これは、船が水面を進む際にできる弓状の波紋に例えてバウショックと呼ばれます。通常、これは活発な星から吹き出す物質によって形成されますが、ある「死んだ星」の周りで、理論上は存…
スマートフォンやパソコンのデータは、万が一の故障に備えてバックアップを取るのが一般的です。しかし、次世代の計算技術として期待される量子コンピューティングの世界では、この「データのコピー」が理論上不可能という大きな壁がありました。これは量子…
標高3000メートルを超える雪山で遭難した人が、AIの力によって発見される。そんな映画のような出来事が、イタリアのアルプス山脈で現実のものとなりました。積雪と悪天候に阻まれ、人の目では決して見つけることができなかった登山者を、AIが捉えたわずかな…
スマートフォンの普及によって私たちの生活は劇的に変化しましたが、次は眼鏡を通して現実世界にデジタル情報を重ねるXR(エクステンデッド・リアリティ)の時代が訪れようとしています。ARグラスメーカーとして世界的に知られるXREALは、2026年1月に開催さ…
私たちが意識することはありませんが、空からは常に目に見えない「粒子」が降り注いでいます。これは宇宙線と呼ばれ、はるか遠くの星が爆発した際などに発生するものです。この宇宙線が地球の大気と衝突し、私たちの体や建物を通り抜けていく様子を、手のひ…
最近、SNSやWeb広告で、どこか不自然で「不気味」な画像や動画を見かけたことはありませんか?それはAIによって大量生産されたコンテンツかもしれません。2025年には、そのような低品質なAIコンテンツを指す「slop」という言葉がMerriam-Webster辞典の「今年…
日本の夏は蒸し暑く、冬は寒さが厳しいなど、季節ごとの気候の変化が非常に大きいのが特徴です。こうした環境では年間を通してエアコンが欠かせませんが、高い電気代や環境への負荷は無視できない課題となっています。特に住宅の断熱性能を左右する大きな要…
化学の教科書に長年記されてきた定説が、今大きな転換点を迎えています。100年以上前に確立され、有機化学の世界で不動のものとされてきたルールに、最新の研究が例外の存在を突きつけました。科学ニュースの「100年前の化学の法則が誤りと証明され、世界中…
「考えただけで」コンピュータを操作できる未来が、すぐそこまで来ています。ALSなどの神経疾患や身体麻痺を抱える方々にとって、コミュニケーションのあり方を劇的に変える可能性を秘めた技術に、いま世界的な注目が集まっています。 特に、イーロン・マス…
ゲームや動画コンテンツに求められる画質は年々向上しており、より鮮明で滑らかな映像を求める声が強まっています。2026年1月、アメリカのラスベガスで開催されたテクノロジー見本市「CES 2026」にて、Samsungから革新的な技術を搭載したゲーミングモニター…